【わらのうどん】を担当している山ちゃんです。遅くなりましたがやっと生活体験合宿の感想文を書いています。
はじめに今回、生活体験合宿に参加された皆様(スタッフも含めて)本当にお疲れ様でした。
いやぁ~本当に楽しかったですよ!!
このセミナーは、たった3日間ですが、大人も子供も最終日にはすっかり打ち解け合ったようで、最高の笑顔を見せてくれました。
また、グループ作業や自然の中での生活を通じてコミュニケーションを育み、しいたけ取りや、洞窟探検など大自然を満喫していただけたのではないでしょうか。
このセミナーは、基本的には親と子供は別々の班で生活をしていきます。だから、知らない人とともに生活をすることで自分には無いものを気づかせてくれたり、思いやりの「心」を考えさせてくれたり、自分の新たな発見に繋がる気がすると考えています。また、大工作業や竹細工をしたことの無い人でも子供が危ないことをしていないか気にかけ、想像力を目一杯使って考えることで、それは自分の知恵や経験に繋がってくると思います。まずは、体験・経験する。そして楽しむ。それが、自分をもっともっと成長させてくれます。
ご飯一つにしても、薪を使って火をおこすところから始まります。そして、火が完全に点いたときに土鍋をセットします。このとき土鍋のご飯をみんなが注目しています。きっとうまく炊けるか心配なのでしょうね。家なら、ボタン一つでご飯が炊けるのが、当たり前ですから。しかし、薪で炊くことはご飯の状態を見ながら、火を弱めたり、蒸らし時間やにおいを考慮して炊かなければいけません。この、ご飯の気持ちになって扱う過程こそが一番大切なことだと思っています。実際、炊き上がったご飯はとっても美味しく炊き上がりました。
そして、今回のセミナーのとりを飾りました、山ちゃん「うどん」もみんなで練って作り、大好評を頂きました。だけど、何しろ色んな人が切るので、中には極細面からきし麺(極太麺)までバラエティにとんだ麺でしたが、それでもいいんです!!!! 自分が一生懸命作った証!!想いを込めた証!!一生懸命だから、おいしんです。そして、「おかわりぃ~」と言うおたけびに、僕はいつも喜びを感じています!!心もお腹もいっぱいです。そんなこんなで、3日間が過ぎてゆきました。
ところで僕は今、「わら」に来て知った「うどん」でお店を出したいと考えています。お店といっても、「うどん」をただ提供するものではなく、お客さんと心から繋がりあえるようなお店にしたいです。具体的にはまだまだ模索中ではありますが、とりあえずこの体験型というスタイルはどこかに取り入れていきたいと考えています。
個人的な話ではありますが、僕が小学生のとき、よくおじいちゃんの手伝いをしていました。そのころは、遊びたくてよく愚痴をこぼしていましたが、いつからか、おじいちゃんを少しでも楽にさせてあげようと、頑張るようになりました。そんな、おじいちゃんとの関わりの中で僕は「人に対する思いやりの心」を教えてもらった気がします。それはけして、「こうしなければいけない」「こうであるべき」などと言われたわけではく、人との関りを通じて得たものです。僕は、この思いやりこそが自然を大切にする心、そこから食べものに対する感謝の気持ちに繋がっているのではないかと感じています。
そういった、体験を通じて人や自然と繋がるお店にしたいです。
っとまぁ、長くなりましたけど、なにはともあれ、怪我も無く無事終えれたのは、スタッフの気配り等もあるかとも思いますが、お互いがお互いを支えあったからだと思います。
今回も自分にとってまだまだ教えられものがたくさんあり、次回に向け更なる進化を遂げたいと思います。
僕は文章が苦手でこの感想文にも何日もかかってしまいました。短い文章ではありますが素直な感想です。また、皆さん是非来てください。楽しみに待っています。
PS.参加者の皆様へ
今の楽しみは鶏小屋に鶏を入れることです。ちなみに今は、なっ!何と!たくあんにするための大根が干してあります。本当にありがとうございました。
