2010年4月アーカイブ

春のメニューのご紹介

 ニョッキ.jpg 

また、寒くなりましたね。
4月も半ばを過ぎたと言うのに、一昨日は少し雪がちらつきました。
 不思議な天気ですね。作物などへの影響が気になります。

おかげで桜はまだ、散らずに楽しませてくれていますが・・・

 さて、今日は少しだけ春のメニューを紹介させて頂きたいと思います。

春と言えばよもぎ!! よもぎのたっぷり入ったニョッキで春を感じてもらえたら
と思って作ってみました。
 よもぎとじゃがいものニョッキです。 

よもぎニョッキもベースはじゃがいもニョッキと一緒です。
そこに、よもぎを湯がいて、細かく刻んだ物を加えます。
 
 このニョッキですが、普通は小麦粉とじゃがいもを蒸して裏ごした物を混ぜて使うのですが
小麦粉の代わりに米粉をメインに使ってニョッキを作ってみました。
 小麦粉も繋ぎ程度に入れてあります。

団子じゃないけど、ニョッキともどこか違う、でも弾力のある不思議な食感に仕上がりました。

 中央のソースはじゃがいもと玉ねぎと人参を重ね煮した物をミキサーに入れて豆乳と混ぜて
作った物です。 塩、黒こしょう、オリーブオイル、ガーリックで味を付けています。

 ソースの上に乗っているのが春野菜のペペロンチーノ炒め。

日によって変わりますが菜の花、葉大根、ほうれん草等をガーリックと塩とオリーブオイルでさっと炒めた物です。

 最後にローストした落花生をぱらぱらとして出来上がり!! 


あい

 

春の終わりの一仕事

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わらの原木椎茸もそろそろ収穫期を終えます。
 もう、秋まで食べれなくなってしまうので、今のうちに沢山味わっておかないと!!

が、しかし、今年の春は寒くなったり温かくなったり雨が降ったりとなんだか安定しない
天気が続いたお陰か例年より長い期間収穫できたように思います。
 気温の変化などに敏感で急激に冷えたりすると出てきたりします。
  小さいのが出てきたなぁ~って言う時に雨が降ると一気に巨大化します。
1日放っておくだけで食べ切れないぐらいの椎茸が収穫できます。

 食べても食べても追いつかない・・・・

そんな時は↓これです。

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干ししいたけ!!
 1年かかっても使い切れない量の干ししいたけが作れます。
わらの出汁に味とこくを出してくれる名脇役です。

大きくなりすぎたしいたけは4分の一ぐらいに切ります。
大きすぎると乾燥に時間がかかってしまって、かびてしまったり、出汁が出にくかったりします。
からっとした日が続けば2日ぐらいでほとんど水分が抜けるんですけどね、
そううまいこと天気は続かないので、雨がちらついてきたら室内に入れたり、
しょっちゅう裏表ひっくり返したりと、なかなか大仕事です。

でも、こうやって外に干されてるしいたけの絵が何とも美しく大好きです。


あい

雑誌の取材を受けました

今月に入って2件雑誌の取材をうけました。

 1件目は4月1日で岡山の情報誌 『タウン情報おかやま』 の取材でした。
古民家でランチの特集でした。 取材に何名か来られるのかなぁと思ったら
お一人だけで、なんとカメラマン兼ライターさんで、写真も撮るわ取材もするわで
おぉ!!かっこいいと感動しました。
素敵なお写真を取ってくださいました。 ありがとうございます。
岡山の情報誌なので岡山でしか発売されていませんが・・・

 4月24日(土曜日)発売です。
ご興味がありましたら、是非手にとって見てくださるとうれしいです。

タウン情報おかやま

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 これはわらのスタッフのきよみちゃんが撮った写真


2件目の取材は4月4日で交通新聞社から出ている『旅の手帖』という雑誌です。
 全国の農家レストランを紹介する特集でわらも登場します。
わざわざ大阪から車でライターさんとカメラマンさんが来てくださいました。
 料理だけでなく、畑の様子やわら周辺の様子など様々な写真を撮っておられました。
カメラマンさんもとても楽しんでらっしゃる様子でした。
 農家レストランと関係ないのでは・・・と思うような写真も何枚か・・・(笑)
  
ライターさんともたくさんお話ができ、楽しい時間を過ごさせていただきました。
どんなページになるのか予想ができなくてとても楽しみです。

こちらの『旅の手帖』は5月10日発売です。全国の書店で購入可能だと思います。

旅の手帖

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春野菜の盛り合わせ!!春野菜というか山菜も半分ほどありますが・・・
もうすぐ花が咲きそうなネギと青梗菜の菜の花、セリ、三つ葉、野甘草、よもぎ、ほうれん草
そろそろ収穫期を終える原木しいたけ、それから秋に収穫した菊芋です。

カメラマンさんやライターさんはお仕事で取材に来られるわけですが、どうせ行くなら楽しもう!!と言う心意気が伝わってきました。

 その地へ行って、その地のものを食べ、その地の人とふれ合って感じたことを文章にする、感じた物を写真にする。 そして、それを発信して多くの人に知ってもらう。

 職種は違っても、通じる物は必ずありますね。 素敵なお仕事だなぁと思いました。

本当にありがとうございました。

あい

春休みの終わり

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春休みが終わりましたね~。
 学校も行かなくなり、大人になるといつが休みとか分からなくなりがちですが
そんなことなかったです。
 春休みでお子様連れのお客様がたくさん来てくださり、ここ2週間ほどとても賑やかでした。

無邪気な笑顔や仕草にたくさん出会えて、いっぱい、いっぱいパワーをもらいました。
 ランチのお客様に宿泊のお客様と続くとてんやわんやしてしまいますが
お客様とお話をしたり、料理が美味しかったと言って頂けると、もう疲れなんか吹っ飛んじゃいます。

 こんな、田舎の山の中の民宿ですが、遠くから足を運んで来て下さる方々がおられます。
なんて、幸せなことでしょう。 どこかに来たついでに寄ってみようと思って来れるような場所では
決してありません。 わらを目的地としてわらに来たくて宿泊してくださります。
 そんな方々に私たちが提供できるものは愛情と手間をかけた私たちが美味しいと思う料理。

 そんな、当たり前のことですが、改めてしみじみと感じることができました。
縁あって来てくださる皆さま、本当にありがとうございます。

あい


 
  

小さい春、小さい春、見ぃつけた♪

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まだまだ、寒いですが山の中のお花たちは次々と顔を出し、春を伝えてくれています。
 私の大好きな野の花の菫です。パンジーやビオラの原種で花はとても小さく色もそれほど濃くはないのですが、さりげなく咲いてるだけで存在感のあるお花です。
 わらでは野の花を摘んできて花瓶に生けるのですが、すみれは群生している花ではないし
野山に咲いているからこそ美しい花なので、そっとおいておきます。
 小さくて、見つけにくいかもしれませんが、ぜひ、わらに来られた際には遊歩道を散歩してみてください。 小さな幸せに出会えるはず。


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これはアセビ(馬酔木)の花です。 白や薄いピンクの花を咲かせます。
まだ、紅葉樹の葉や花が無い早春に一番に花を咲かせてくれる常緑樹です。
 この馬酔木という名前は馬が葉を食べて苦しんだことから馬酔木という名前がついたそうです。 こんなきれいな花を咲かせますが有毒植物なのです。 奈良の奈良公園では、鹿が他の
木の葉は食べるのに馬酔木の葉だけは食べないので馬酔木の木がたくさん目立っているのだとか。 鹿はよく分かってるんですね、すごいです。
 有毒植物と言っても、食べない限り何の問題もありません。 日本全国どこにでも自生している植物ですのでご安心ください。

  
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ふきのとうも花が咲き大きくなって、もう蕗味噌にできなくなってきました。
あぁ、もうふき味噌も食べれないなぁと思っていたら今度はふきの赤ちゃんが一面に。
 まだ、葉は直径5cmほどですが、あと1ヶ月もすれば大きくなって蕗の佃煮が作れるかなぁ・・。
新たな楽しみが増えました~、待ち遠しいです。
  

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今年初のつくしを発見!! つくしを見ると子供の頃を思い出します。
かごとはさみを兄妹一人一人に渡され、かごいっぱいのつくしを採ってくるのです。
  つくし採りはさほど時間はかかりませんでしたが、その後が大変!!
はかま取りです。 1つずつはかまを取っていき、4cm程度につくしを切りそろえていきます。
  こうして、春休みもあっという間に過ぎていったように思います。
子供の頃は苦いなぁと思っていた土筆ですが大人になって食べると苦さの中にあるうまみに感動!! 土筆の食べ頃はあっという間なので期を逃さないようにしないと!!

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こちらは野甘草です。わらのお料理にも使わせて頂いています。 さっとゆでて、酢味噌で和えます。 食感はニラに似ていて、きゅっきゅっとした歯触りです。 苦みもほとんど無く、甘草というだけあって、甘みがあります。 山菜が苦手な方でも気にならずに食べれるのではないかと思います。  わらでは、こんにゃくとごま風味の酢味噌で和えてお出ししています。
 野甘草はあっという間に大きくなるので、今ぐらいの大きさが一番食べ頃です。
 よく日のあたる土手などに生えています。 見つけたら食べてみてください。
おいしいですよ~


 あい

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